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弓削島について|その1〈アクセス編〉

2010年12月8日


さて、移住ブログつけます宣言をやってみたものの、どこから話しはじめたらいいのかとこの3~4日考えてたんですが、たぶん「弓削島ってどこにある、どんな島やねん」という方がほとんどだと思いますので、その説明からカンタンにしようかなと。まずはアクセス編です。

弓削島周辺の図弓削島(ゆげじま)は瀬戸内海にある小さな島。「しまなみ海道」という高速道路――広島県尾道市から愛媛県今治市に抜ける、10あまりの橋で連結された高速道路がありますが、そのあたりは芸予諸島といって、たくさんの島がきゅっと密集している海域。瀬戸内海のなかでも、特に島の多いところです。その島々を縫うようにして、高速道路が通っているのです。その脇っちょに、弓削島は浮かんでいます。いま「脇っちょ」と言ったのは、ひだりの地図をご覧になるとわかりますが、弓削島がしまなみ海道のルート上にあるんじゃなくて、ちょっと外れたところにあるからです。ちなみに隣の島・因島(いんのしま)に最寄りの高速道路が走っています。行政区画としては愛媛県越智郡(おちぐん)上島町(かみじまちょう)に所属。人口はおよそ3,000人。

しまなみ海道が通ってから、そのルート上にある島々からは本土へも四国へもクルマだけでピューッと行けちゃうようになった――すなわち事実上、しまなみ海道上はもはや「離島」ではありません。しかし弓削島はそのすぐ脇にあって、いまだかたくなに離島バージンを守っている島なのです。

とはいえ、離島といっても、因島まではクルマを積載できるフェリーでわずか10分で渡れ、そのフェリーも30分に1本出てて、そこからクルマで30分ぐらいあれば新幹線のぞみが停まる大都市・福山まで出れちゃう。そして福山からは大阪も博多も1時間ちょい。つまり、離島という超レアな感覚を味わえつつ、しかも便利。弓削島はそんな立地に存在しています。

ところが、好アクセスなだけではありません。そこには息を飲むほど美しくてダイナミックな風景が広がっているのでした。つづく。

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